Books一般書・研究書
書籍紹介
イギリス文学・イギリス文化
トマス・ハーディを読む
| 著者 | 日本ハーディ協会 編 |
|---|
| 定価 | 本体5,000円(本体)+税 |
|---|---|
| ISBN | 978-4-7553-0452-1 |
目次
序論・・・鮎澤乗光
Ⅰ. 人生
・ハーディの伝記・・・・・永松京子
Ⅱ. 長編小説
・The Return of "the Unnatural"・・・永富 友海
・「時」の終末と再生の物語―『帰郷』のレトリックを読む―・・・清水 伊津代
・『カスターブリッジの町長』と冗談の倫理・・・原 雅樹
・『 森林地の人々』におけるアンチクライマックス・・・新妻 昭彦
・『ダーバヴィル家のテス』の手紙からヴィクトリア朝のセクシュアリティを読む・・・高橋路子
・「乙女の口は冷たく」―『ダーバヴィル家のテス』における匿名性と特殊性、
および「無音」の「実体」・・・木島 菜菜子
・「抜け殻」と化す『日陰者ジュード』の世界・・・亀澤 美由紀
・小説テクストは誰の物語を語るのか―『恋の霊』の「繰り返し」が明らかにするもの・・・鈴木 淳
Ⅲ. 中・短編小説
・洞窟の底が揺れるとき―トマス・ハーディの忘れられた冒険譚・・・石井有希子
・短編集『貴婦人たちの物語』―時代を超える女性たち・・・宮崎 隆義
Ⅳ. 詩
・「神聖冒瀆」とジプシー―穢れの概念を中心に・・・永盛 明美
・冬の言葉―ハーディの詩・・・藤田 繁
Ⅴ. テーマ別批評
・ハーディと本文改変―コンテクストからテクストへ・・・上原 早苗
・『トマス・ハーディ伝』にみる小説家ハーディのプロフェッショナリズム・・・麻畠 徳子
・ハーディと田舎のイングリッシュネス・・・金子 幸男
・ハーディと農村社会の家族・・・丹野 海晴
・科学時代における小説―ハーディとゾラ・・・清宮倫子
・文明という抑圧装置―トマス・ハーディとヴィクトリア朝の人類学と民俗学・・・ 唐戸 信嘉
・ハーディと動物・・・福原 俊平
・ハーディと演劇・・・今村 紅子
・ウェセックスを飛び出して―マイケル・ウィンターボトムのハーディ映画を考える・・・工藤 紅
Ⅵ ハーディの詩ふたたび
・ハーディの詩における物語性・・・玉井暲
コラム
・トマス・ハーディとエドマンド・ゴスの親交とその意義・・・ 松井 豊次
・トマス・ハーディのこだわりポイント・・・ 阿部 公彦
・『キャスタブリッジの町長』の「妻売り」・・・鮎澤 乗光
・テスの十字架と「あなたのいる教会」・・・向井 秀忠
・椅子から飛び上がったハーディ――T・F・ポウイスの綺想小説・・岡和田 晃
・ハーディへの夢想・・・小野 俊太郎
・アイオロスのハープ・・・渡 千鶴子
・ハーディとウルフの両性具有性・・・小川公代
・翻訳と精読・・・山内政樹
・ハーディ小説におけるゴシップの力 ・・・橋本史帆
あとがき
ハーディ書誌
ハーディ年譜









